
お部屋の掃出しから既存の踏み段を使って昇り降りするのに手すりがあったほうがいいのでこれまではレンタル品として手すりを設置していました。ただ場所が浄化槽の部分であったため汲み取りのときにはいちいち移動させて汲み取りしてもらったりしていたそうです。それと寸法も定尺のものなのでこの踏み段を昇り降りするたび手摺を大きく迂回しなければならず服にひっかかるなど意外と危険でした。また毎月費用がかかるのも負担となっていました。そこで介護保険の住宅改修を利用して手すりを施工しました。また手すりも大きく出っ張らずひっかかることもなくなりました。https://www.murakamikenzai.com/contact